2010年03月31日
新中古機流通フローが決定、昨日の中古機流通協議会で新
しい中古機流通の業務フローが確定しました。運用開始日は今年の
6月1日からです。一連の流れを報告すると、まず設置元のお店は今
後入れ替えの際に正副の「撤去遊技機明細書」を作成し、行政の認
印をもらい、この書類を撤去済みであることの証明とします。次に
中古移動を依頼する前に設置元店の管理者が「中古遊技機確認書」
を作成し、前述の明細書と一緒に販社へ渡します。
販社は従来どおり事前点検確認を行い、問題がなければ型式の保全
措置としてパチンコは「ビニール梱包+セキュリティシールの貼付」、
パチスロは「扉を施錠してからの鍵穴へのセキュリティシールの貼
付」を施します。そして納品確認書が改正された「保管・納品確認
書」を取扱主任者が作成。そして保証書を作成して打刻申請が行わ
れます。
納品時は設置先店の管理者が「保管・納品確認書」内の欄に従い、
納品業者名と日時を記入、署名。同時に梱包状態をチェックします。
また梱包の開封にあたっては開封責任者として管理者または実行者
本人が署名し、誰が開封したのか明らかにするようにされています。
設置先店での設置後の点検確認は従来どおり行い、取扱主任者によ
り確認証紙を貼付。設置先店の管理者も遊技機に異常がないかを確
認し「点検確認受渡書」に署名・押印して一連の業務が終了となり
ます(「点検確認受渡書」は現行の点検確認リストと受渡書を一体
とした新書式)。
以上のフローにより型式の同一性の担保と責任区分明確化を新たに
図っていくこととなりました。この他、運用上の細かな留意点につ
いてはまだはっきりとわかっていませんが、今後、全日遊連、全商
協、回胴遊商がそれぞれの組合員に対し、周知を図る中で説明され
ていくことと思います。